防犯性能の高い
 建物部品

多くみられる犯罪手口
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家の防犯チェック

掃き出し窓
  引き違いサッシの召合わせ部分にはクレセントが付いています。しかし、クレセントは部屋の気密性を高めるための締まり金物で、錠ではありません。ガラスを破壊して手を差し込み、クレセントを外す手口が多く、クレセントだけでは高い防犯性は望めません。侵入されやすい箇所には必ず補助錠を設置しましょう。補助錠はクレセントから離れた位置、しかも作業しにくい上または、下かまちに付けるのがよいでしょう。
【クレセント】レバーを回転し、掛け金をフックに掛ける形で2枚の窓を固定する締まり金物です。
庭木が茂り過ぎていたり、塀が高く見通しの悪いものはドロボーに隠れる場所を提供してしまいますので、注意しましょう。
窓の中でも一番狙われやすいのが掃き出し窓です。施行時から雨戸・シャッターなどを付けておくとよいでしょう。
敷き居が木製の場合は、ドライバーやバールなどで雨戸を外されやすいので、『外れ止め』用の金具を付けましょう。雨戸を閉めた時は雨戸に付いている上下の錠(サルまたは止め金具ともいう)を必ず掛けましょう。
シャッターの場合、後付けにするなら上げ下げ式開閉タイプでスラット(シャッターの戸の部分)を下ろすと自動的に施錠される構造のものがよいでしょう。

【サル】猿はものをつかんだら放さない性質があることからこの名前が付いています。雨戸の戸締まりのひとつ。上かまちに付いているものを上げ猿、下かまちのそれを落とし猿ともいいます。
窓からの侵入手口は、バールなどでガラスを割る『打ち破り』、サッシ枠とガラスのすき間をドライバーでこじる『こじ破り』など、いずれもガラスの破壊が伴っています。破壊に強いガラスにグレードアップすることも大切です。

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